中国四川省楽山市科技局によると、当市の大渡河沙湾水力発電所プロジェクトが既にEBに確認・登録されたという。これは現時点で中国国内において、EBに登録されたCERsが最大の再生可能エネルギープロジェクトである。
沙湾水力発電所の総発電容量が48万キロワットで、年間排出削減量が177.6万トンの二酸化炭素の量に当たる。現在迄、楽山市において38件のCDMプロジェクトが中国国家発展改革委員会の承認を取得した。そのうち、11件がEBに確認・登録されているところである。3件がEBより発行されたCERsを獲得し、発行されたプロジェクトの年間排出削減量が86.4万トンの二酸化炭素に当たる。計38件のCDMプロジェクトは、年間563.6万トンの二酸化炭を削減でき、排出削減の総利益が約14.5億元に当たる。当プロジェクトの分野は、水力発電、セメント、石炭、植林、セラミックスなどの業界を含み、楽山市の10県(市、区)まで及ぶという。
ソース:国家能源網 2011年6月15日


