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政府は23日、チェコから京都議定書に基づく温暖化ガスの排出枠を購入するため、プラハで同国政府との覚書に署名した。チェコは日本が支払う排出枠の代金を温暖化ガス排出削減や、その他の環境対策に使用する。既に日本企業はチェコで温暖化ガスの削減事業などを実施しているが、政府間で協力する枠組みが整った。

 日本は京都議定書で、2008 - 12年度の温暖化ガス排出量を1990年度比で6%削減することが義務付けられ、うち1.6%分は海外から排出枠を取得する計画。チェコからの購入分はその一部に充てる。購入する排出枠の量や価格など詳細は今後詰める。

日本経済新聞