2010年6月8日、「省エネ・排出削減が万博へ」イベントが、万博パークの「中国館」で開催された。中国国家発展改革委員会副主任の解振華氏がイベントに出席し、挨拶した。
上海万博は、「都市・生活を更なる美しさへ」をテーマに、「省エネ・排出削減」・「低炭素万博」の理念を示し、先進的な省エネルギー、新エネルギー、環境に優しく資源リサイクル可能な技術を採用している。例えば、「万博パークではデバイス照明製品が大規模に採用」、「太陽エネルギー発電装置の容量が4.5兆ワット」、「新エネルギー自動車が400台採用」、「パーク内の雨水汚水収集率が100%」、「工事廃棄物とゴミ回収率が100%」、「資源化利用率が50%以上達成」といった事例である。これらの成果は、正に未来型都市の理念への積極的な模索と実践である。
「省エネ・排出削減 低炭素万博」の理念をより一層アピールしつつ、観光客に万博を楽しんでもらうと同時に、「省エネ」の先進的な理念を体験してもらい、「低炭素」のライフスタイルを実践してもらう為に、中国国家発展委員会により、今回の「省エネ・排出削減が万博へ」イベントが企画された。また、観光客に無料で2万枚の「省エネ・排出削減 低炭素万博」というフレーズが記載されたしおりを配布する。
しおりの作り込みは非常に上質で、様々な用途を持っている。しおりとして使用する一方で、室内温度も確認することができる。夏には、冷房温度を26度以下に設定しないよう市民に注意を与えるのだ。見回りの小さな事から始め、日常生活の中で省エネ・排出削減に気を配り、低炭素の暮らしを実践してみようと市民に呼びかけている。
出所:中国国家発展改革委員会オフィシャルサイト 2010年6月10日掲載


