新華網北京1月28日が伝えたところによると(記者 崔静)「十二・五」計画の時期に公共機関省エネ目標を完成させる為に、国務院機関事務管理局は関係部門と共に歩調を合わせてグリーングリーン照明プロジェクト(蛍光灯などの消費電力を節約するプロジェクト)を推し進め、待機エネルギーの消耗をゼロにする計画、料理用ガス器具改造プロジェクト、省エネ・新エネルギー公用車推進プロジェクト等の「10大省エネプロジェクト」を推進する。
グリーン照明プロジェクトの中で、国務院機関事務管理局は重点的に各種の高効率照明光源2500万個、配光が合理的で、反射率が高く、耐久性が良い灯具、及びITコントロール装置を普及させ、事務地区の高効率光源の使用率100%にまで高め、LEDなど半導体光源使用率を10%以上にする。「十二・五」計画の時期には60万トン分の標準石炭の省エネを実現する。
待機エネルギーの消耗をゼロにする計画は、政府が事務局の設備を買い付ける際に用いる待機エネルギー消耗標準を厳格にコントロールすることや、先進的な電源管理技術を採用し、省エネコンセントを1200万個まで押し広げ、効率的に待機エネルギーの消耗を低下させることを通じて、64万トンの標準石炭に換算できる、年間約20億kW·hを節約する。
全国公共機関食堂では毎年約20億立方メートル分の天然ガスと人工煤气(石炭等の固体燃料或いは、重油などの液体燃料から乾留や気化等の方法によって得られるエネルギー)を消耗しており、省エネ型料理用ガス器具の使用比率は10%に届いていない。「十二・五」計画の期間で、国務院事務管理局は料理用ガス器具改造プロジェクトを推進し、公共機関が実用的な省エネ型調理器具24万台を普及させると見通しを示し、省エネ型調理器具の使用率を80%にまで高め、年間の天然ガスと石炭ガスにして、36万トンの標準石炭に換算できる、約3億立方メートル分を節約する。
これ以外にも、国務院事務管理局は新エネルギーと再生可能エネルギーの拡大プロジェクトを推し進める。全国の公共機関で、太陽エネルギー生活熱水プロジェクト(太陽エネルギーを生活で用いる熱湯をわかすことに利用するプロジェクト)1000個、面積にして20万平方メートル:太陽エネルギー暖房採用プロジェクト(太陽光収集パネルを用いて、太陽光を熱エネルギーにj変換し、建物内の暖房に利用するというもの)100個、面積にして100万平方メートル:太陽エネルギーを光電気として利用するプロジェクト1000個、電気容量50兆ワット以上、年発電6000万kW·h、地下エネルギー熱汲み上げプロジェクト地源ヒートポンプ(常温の地下土壌や地下水のエネルギーを暖房に利用するというもの)1000個、暖房採用面積にして5000万平方メートル。「十二・五」時期20万トン分の標準石炭の省エネ能力を形成する。
省エネ・新エネルギー公用車の推進プロジェクトの中で、公共機関は次第に公用車中の省エネ・新エネルギー車の比率を上昇させていき、「十二・五」期末には50%以上に達する。
出所:中国環境保護産業協会 2012-01-30 09:33:52


