5月12日に、第7回中国原子力エネルギー国際会議で中国原子力エネルギー協会の副秘書長の徐玉明氏が「2015年迄に、中国の原子力発電設備容量が4000万キロワット超え、5年繰り上げて2020年の発展目標を実現できる。この先5年間で、毎年、原子力発電所の建設に700億元余りの固定資産を投下する」と示した。
現在、中国において建設済の原子力発電設備容量が1000万キロワットあり、建設中の原子力発電設備容量が3000万キロワットも超えている。2015年前後になると、4000万キロワット達する可能性があると見込まれている。この先5年間以内に、逐次に原子力発電技術の導入、消化、吸収、及び技術の現地化を完成させ、2015年以降、国産化技術の量産化を実現させるよう図る。
中国エネルギー中長期発展戦略研究報告書によると、2020年、7000万キロワットの原子力発電設備が完備され、原子力エネルギーと再生可能エネルギーの合計値がエネルギー総量の15%以上を占めると見込まれている。また、2030年と2050年の原子力発電設備容量が其々2億キロワットと4億キロワットに達すると予測されている。
2020年、7000万キロワットの目標を実現できると見込まれ、将来は、原子力発電は、中国の主要エネルギー源の一つになると徐玉明氏が提示した。
ソース:中国エネルギー網 2011年5月3日


