住宅・城郷建設部の総ファイナンシャル・オフィサーである李秉仁氏によれば、現在、中国の建築業におけるエネルギー消費量は、総消費量の約30%を占めている。建築業における省エネは、温室効果ガスの排出量を抑える重要な措置になるということが明らかになった。
建築業のエネルギー総消費量が継続的に増加し、農村地域における建築業のエネルギー消費も明らかに増え、エネルギー消費効率が低いということが、中国の建築業におけるエネルギー消費の主な特徴である。
中国の住宅・城郷建設部は法律に基づき、新築建物に対する省エネ監督・管理を強化させることを通して建築業の省エネに積極的に取り組んでいる。統計によると、2009年までで、中国全体は累計で40.8億平米の省エネ建築を完成させたことが分かった。
再生可能なエネルギーの大規模応用も建築業の省エネに助力を与えた。李秉仁氏の紹介によれば、2009年末までで、全国において11.79億平米広さの太陽能光熱応用を実践し、突破力のある成長を実現させた。
現在、再生可能なエネルギーを応用する建築業における課題は、主に五つあると李秉仁氏が語った。それは、全体規模をより一層拡大すること、技術製品のクオリティをより一層向上させること、標準・規範をより一層改善させること、設計・施工・運営及びメンテナンスをより一層細分化・強化管理すること、人員のスキルを強化させることである。
出所:科学技術日報 2010-09-26 10:46:20


