国家エネルギー局の権威専門家から得た情報によると、中国のエネルギー戦略計画は数回の意見募集を経て、細部の詰めの段階に入っており、今年第3四半期に公布される見通しであることがわかった。その後、電力、石炭、石油・石油化学、再生可能エネルギーなどエネルギー産業のサブ業種の「十二・五」計画も続々と登場することになっている。現在、これらのサブ業種に関する計画の雛形はすでに出来ている。
中国は経済発展モデルの転換時期にあるため、エネルギーサブ業種の「十二・五」計画には、エネルギー構造の調整に関する構想が明示されると見られる。具体的には、石炭がエネルギー消費量に占める比率を引き下げる一方で、天然ガスや各種の再生可能エネルギーの比率を大幅に引き上げ、さらに電力構造を次第に合理化し、「低炭素化」を進めることなどである。
専門家は、中国のエネルギー戦略計画では、エネルギーサブ業種の原則的な発展目標が定められ、「十二・五」期のエネルギー発展の基調が明確にされるが、詳細の目標や任務はサブ業種計画に盛り込まれると示している。
出所:中国証券報 2010-7-21 14:41:38


